読書

「論語と算盤」 (著者 渋沢栄一)(訳者 守屋淳)を読ませて頂きました。

「論語と算盤」 (著者 渋沢栄一先生)(訳者 守屋淳先生)を読ませて頂きました。

渋沢栄一さんは自らの人生を振り返って、
「自分の身の上は、はじめは卵だったカイコが、あたかも脱皮と活動休止期を四度も繰り返し、それから繭になって蛾になり、再び卵を産み落とすような有様で、二十四、五年間に、ちょうど四回ばかり変化しています」
と述べられている。

具体的には、

1.尊王攘夷の志士として活躍した時期
2.一橋家の家来となった時期
3.幕臣としてフランスに渡った時期
4.明治政府の官僚となった時期
5.実業人となった時期

と異なる五つのステージを駆け抜けていったのが、渋沢栄一さんの人生

しかも、いずれの時期の活動も、当時の
「尊王攘夷」「文明開化」「明治維新」「殖産興業」
という大きな時代の潮流にそのまま棹している。
文豪・幸田露伴さんは、渋沢栄一さんを「時代の児」と評したが、まさしく栄一さんは幕末維新の落し子にして、近代日本の産婆役に外ならなかった。
(参照 p223~p224)

日本の基幹をなす約470社の会社を設立 「日本実業界の父」

渋沢栄一さんの根底には、「論語」の教えがありました。
「論語」を読むことの大切さをあらためて思います。

「尊王攘夷」の時代から生き、「日本実業界の父」といわれるまでに生きた
渋沢栄一さんの人生を思いますと、不思議であり時代の錯覚を起こしそうなほど、
進歩的であり、今後このような業績を遺す人物は出ないのではないかとも思います。

いつも、本当にありがとうございます。

薦田和典

 

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